【年収公開】経済的自由を手に入れる現実的な投資法

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こんにちは。
Kabuloveです。

今日は私の立てている経済的自由人になるための資産形成計画を少しご紹介したいと思います。年収額を公開することになるのでちょっと……ですが、今後の資産形成計画について識者からのアドバイスも頂きたく、記事にしてみることにします。見落としや、もっと考慮しなければいけない要素などを見つけたいためです。

私は2015年半ばから外資系企業勤務のために給与が円建て、ドル建てと混在しており非常に複雑かつ為替の影響である程度の変動があるのであくまでも平均値ベースで2016年の手取り年収額を参考値とすることにしました。なお、通貨はすべて円に統一しています。為替は直近の値の概算で計算しています。

手取り年収額

手取りの年収額は平均手取り月収額×12か月+ボーナス額(年1回)で計算しています。現在私の勤める会社はボーナスの支払いは年1回のみとなります。

まず、雇用契約を交わす際に全て年俸ベース、そして手取り給与額ベースで交渉している為、自分の「額面年収」なるものがよく分かっていません。累進課税を取る日本の所得税率を用いてこの手取り年収から額面年収を計算しようと思ったのですが複雑すぎてわかりませんでした…。税に関して知見のある方からこの点は別途ご教示頂きたいと思います。

私は現在満36歳ですが、年齢から見る年収額としてはこちらのサイト「日本人36歳の平均年収」からすると相当高いということになります。これは外資系のパワーです。以前日系企業に勤めていた時にはとても想像できない額です。ありがたい話です。ただ、外資系なのでペイは非常に高いですが当然のことながらそれに呼応できるだけのパフォーマンスに対する期待値も非常に高いです。この辺は外資系企業は押しなべてどこも同じだと思います。

したがって、このような年収額を維持、あるいは引き続き上昇させるためには継続的に自らを磨き上げなければいけないので一瞬たりとも油断はできません。すぐに首を切られる可能性があるからです。しかし、日系・外資問わず仕事とは本来そういうものだと思って挑むべきだと思いますし、身体が老いて気持ちは大丈夫でも身体がついていかない年齢になったら、頑張りたくても頑張れないので今からの特に10年を人生のハイライトと見て全力で突っ走って行くのみです。

話がそれてしまいましたが、この手取り年収額を元に月々の支出の計算と投資にあてる金額の設定を見ていきたいと思います。

現在設定している月々の支出額と投資金プール額

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上の年収額を元に、少々皮算用ですが下記のように月々の支出額と投資金プール額を設定しています。

「生活費」は、主に食費(朝昼晩・カフェ、飲み代、食材費など全て)、自前の交通費、日曜雑貨費、書籍、美容院、車・バイクの整備費、ガソリン代などなど月々に消費するもの全てです。

因みに、民間保険費は手当として年収と別途で頂いているのでコストからは除外しています。

「予備支出」とは国民年金の支払いとクレジットカードで主に購入する可能性のあるものです。例えば旅行に行くときの飛行機代、ホテル代や家電などへの比較的大きな出費です。7万円と少し大きく見ているのは余裕を確保するためです。

月々の現預金と投資用資金のプール額について

上の表にもある通り、現金で毎月9万円、投資用資金として毎月21万円をプールする設定にしています。30万円の余剰資金のうち30%を現金、70%を投資にまわします。

そして、手取り月収額の30%を占める投資用資金21万円の当面の内訳は下記の通りになります。

このような割合になっています。

ハッキリ言って1万円の金地金積み立てが意味がある行為なのかどうか分かりません。ほとんど意味はないでしょう。資産クラス分散による精神的な自己満足感のみです。途中で金地金へのプール額を増やすか、状況によっては取りやめる可能性もあります。

債券は個人向け日本国債の変動10年物を先日全て償還してから買っていません。また、しばらく債券を買う事はないと思われます。

ベトナム株へのプール額は妥当なところだと考えています。ボーナスなどでスポット注入する可能性はあると思います。

また、米国株へは月の手取り給与から毎月機械的に15万円をプール予定です。円で15万円をマネックス証券の外国株口座に入金するだけですから、すぐにドル転はしません。為替の動きを見ながらになります。

そして、年1回のボーナスは昨年実績が約160万円ですが今年も概ね同額と楽観的に予想した場合、120万円を米国株、残りの40万円はいくらかベトナム株へのスポット注入、あとは現預金です。

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さあ、どれくいの資産を現実的に築けるのか

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まずはこの給与・ボーナス条件が今後10年継続したと仮定しましょう。安全域確保のため、昇給、賞与額上昇は考慮しません。もしかしたら減給、ボーナスダウンなどパフォーマンスや景気によっては普通にあり得るからです。もちろん、昇給・ボーナスアップの可能性もあるわけで、相殺して考慮しないことにします。そして、現預金は利息は無視してただの保管場所として取り扱います。

これらの条件下で、現在投資金のおよその総額600万円と毎月31万円(21万円/月プラス、ボーナスの月平均10万円/月)を全て米国株投資口座にプール(つまり1年あたり元本増加額は31万円×12か月で3,720,000円)、そしてジェレミー・シーゲル教授の著作「株式投資の未来」において1957年~2003年までの46年の4つの戦略(ダウ30種、S&P500種、ダウ10種、S&P10種)による投資で実績値としてはじき出された年率リターンを整理し、期待できる10年後の資産総合計額を求めたのが下記の表です。ベトナム株、金地金は一切ストップし、全て米国株に投資する前提です。

計算には楽天証券の積立かんたんシミュレーションを利用させて頂きました。月の積立額と年数、期待年率リターンを入力して最終的に積み上がる数字です。

スマホでご覧の方は画面を横にして頂くと見やすいです。

この結果から10年後に1億円を突破できる夢が見えてきました。ただ、そのためにはS&P10種やダウ10種などの高配当利回り銘柄を注意深く監視して適時銘柄の入れ替えを行う必要があります。

また、当然ですが上記実績リターンはあくまでもシーゲル教授の調査した1957年~2003年の46年間のものです。未来のことは誰にもわかりませんのであくまでも過去の実績をベースにしたらこうだった、というものでしかありません。とは言っても約半世紀にわたる米国株式市場で示されてきた実績ですから期待をかけても良いと思います。

次に、年率リターンを固定し、積立金額を4万円アップの毎月35万円、投資年数を12年にいじってみたところ、以下のような4パターンのマトリックス表が出来上がりました。

毎月積立金額(31万円 or 35万円)と投資年数(10年 or 12年)のマトリックス

これを見ると、明らかに毎月の積立金額を増やすことよりも、より長い期間で投資することが最終金額の増大に大きく寄与することがわかります。

やはり投資は「時間経過」がモノを言うんですね。もう10年早くこれに気付いていれば…。そして20代からもっとしっかり貯金しておけば…。ちきしょう。とは言っても10年前は給与額も違うし遊びももっとしたかったわけでそれはそれで仕方ないんですね。ポジティブ思考で行きましょう。

こうしてみると、毎月の投資額を35万円にして投資期間を12年とした場合、理論的にはS&P500種連動のETFを愚直に買い進めるだけで48歳時点で実に約1億3400万円もの資産を築ける計算となります。これにはびっくりしました(売買手数料や信託報酬は考慮していません)。

さらに貪欲になるならば、指数採用銘柄の中から時価総額と高配当に着目したダウ10種やS&P10種に投資することで48歳時点で約1億7000万円~1億9000万円近く築ける計算となります。これならセミリタイア可能でしょう。

まとめ

一体いくらの資産を築けば経済的自由人になれるのか。

これは、これからやってくる未来において期待する自身の生活スタイル、不動産購入などの巨額支出の有無、家族構成、果ては何歳まで生きるのかという、あらゆる要素が絡んできて、しかも個人個人全く違うので答えを出すのが非常に難しいです。

ネットで検索をかけてみました。そしてMasatoさんという方が運営されている「経済的独立目指して マイペースに資産構築」というブログのこちらの記事を参考にさせて頂きました。

こちらの記事によると、奥さんと2人で90歳まで生きるとして貯金額は毎年5%くらいで運用できるとし、年金は65歳から10万円くらい頂けるとした場合、仮に50歳で経済的自由を手に入れたいなら6000万円必要だそうです。

例えば、上のマトリックス表の一番下の35万円・12年投資でS&P500種に投資するという非常に現実性の高い手法を取った場合、12年後の48歳時には現預金と併せて約1億3400万円の資産が築けます。またこれは私が今現在保有している投資とは切り離した現金預金額は除いていますのでかなりリアルな話としてとらえてもいいのではないでしょうか。

これらは非常に大雑把な計算ですから色々見落としがあると思います。識者の方に是非突っ込んだアドバイスを頂きたいと思います。が、まずは全体像をつかめればと思うので詳しくは今後引き続き調べいきたいと思います。

ではでは。

Kabulove

S&P10種については下記2つの関連記事をご覧ください↓

米国株投資 たった3分でS&P10種を調べる方法(ジェレミー・シーゲル)

2017.04.18

【独自戦略】米国株投資 クアッド10種戦略はどうだ!

2017.05.11

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2 件のコメント

  • こんなことを言っちゃうとアレなんですけど、
    先のことは分かりませんから、
    こうなったらいいな、程度で算段しておけば良いのでは?

    1つだけ思ったのは、
    1957年~2003年と今とでは、
    アメリカとはいえ、インフレ率などが全然違うので、
    当時と同じリターンを米国株に期待するのはどうでしょうか?
    相当低く見積もる必要があるのでは?
    ということは感じました。

    以上、老婆心ながら。

    • そうなんですよね、そこなんですよ。改めて詳しくご指摘ありがとうございます。

      この見積もりで特に不確実なのは2つ。

      1.過去のリターン実績が未来も当てはまるかどうか
      2.この給与額を維持できるかどうか

      特に1は不確定要素ですね。

      皮算用なので最低でも3割くらいは割り引いて見ておいた方が良さそうですね‥。

      その不確定要素を相殺すべく、向こう10年は仕事に邁進します!

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