米国株 世界は一つのファミリー「R」に支配されている

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こんにちは。
Kabuloveです。

私たちの人類の一生は誰かの上に成り立っているものではありません。生物としてそれぞれの個体は同じものは2つとなく、それぞれが独立していますし、それぞれの視線の先には違う世界が映っています。

しかしもし、今生きているこの世界がたった一つのファミリーに密かに支配されているとしたらどのような気持ちになりますか?

私たちの生きるこの現代社会は、言うまでもなくお金の存在無しには成り立ちません。

そして、このお金は古くから「天下の回りもの」と言われているにも関わらず、世界ではお金を持つ者と持たざる者が常に存在していて、私たちの生きる現代社会ではお金を持つ者が資本主義経済の中で支配者となります。これはこの先の人類の未来においても変わらない原理となるでしょう。日本でも持つ者と持たざる者の格差が広がっていて、「持たざる者」にとっては明るい未来を想像する事すら難しくなってきています。

ところが、このお金は一体誰がいつ作ったのでしょうか。

これを突き止めようと思うと時代は18世紀中頃のヨーロッパまで遡ります。日本がちょんまげ頭で腰に刀をさして、この地球上のゴマ粒のように小さい国の中でチャンバラごっこに勤しんでいる時に、世界を支配すべく動いていた一つのファミリーがヨーロッパに存在しました。

そしてそのファミリーは私たちの生きる、まさにこの現代の経済社会においても引き続き絶大なる力を振りかざして、世界の経済を掌握しています。

今日はそのファミリー「R」と、その富の拡大に乗っかろうとするイチ投資家としての視点を描いてみたいと思います。

そもそもお金とは

物々交換から金(Gold)へ

よくお金の成り立ちの話にも出てきますが、古来の人間は「物々交換」によってお互いの欲しいものを交換し合い、経済生活を営んでいました。

あなたが魚をたくさん捕れる人なら、その魚を市場に持って行って肉や野菜と交換できたわけです。

しかし、魚や肉、野菜はすぐに腐ってしまいます。交換したい人がいなくて腐ってしまえば、価値は一気にゼロになります。これでは不便でやってられません。

そこで、人々は貝殻や絹糸、銅貨、陶器などの腐らない現物価値のあるものを仲介にして価値を認め合い、それによって欲しいものを手に入れたり、持っているものを売ったりし始めました。日本でお金に絡む漢字の殆どに「貝」が含まれているのはそのためなんですね(財、貿、資、貴、賃、質、貸、購、買、売、貨、貯、賞など)。

中でも金(Gold)は価値が高く、希少性に優れていたので多くの人々が認めるものでした。

金(Gold)から紙幣(Money)へ

中世ヨーロッパでは国王や当時権力を持っていた支配者が、金の延べ棒や金貨などを発行する事で人々はそれを使用して経済活動を営んでいました。

しかし、金は価値が高いと言ってもあくまでも金属ですからかさばる、重い、柔らかくて傷つきやすいなどの理由から、経済活動の中で使用して行くには不便な面が多すぎました。

そこで、人々は手元にある金を強固な保管場所(いわば金庫)を持った人(保管屋)のところへ預けに行き、その代わりに預けたことの証明を受けられる「金の預かり証明書」を発行してもらいました。この保管屋というのは当時の様々な金製品を精製する職人や、両替商でした。

人々はその「金の預かり証明書」を持ってこれらの保管屋に戻って来れば、いつでも金の現物を受け取ることができたわけです。

人々がこのように金を預けに行くようになると、世の中にはたくさんの「金預かり証明書」が発行されるようになります。そして、人々が取引のさいにいちいち保管屋のところに行って現物の金を受け取る作業が面倒になってきたころ、この「金預かり証明書」自体が信用力を持ってきて、これを取り交わすだけで商取引ができるようになっていきました。

預かり証明書が多く流通するようになると、めったなことでは人々は保管屋のところへ出向かなくなっていきました。すると、保管屋は頭が良いので、こう考えました。

「誰もめったに金の現物を取りに来ないから、勝手に預かり証明書を発行しても誰も気付かんな。へへへ。」

こうして、保管屋は金を預けてもいない人に向けて預かり証明書を発行するようになりました。その代り、そういう人には「利子」をつけて「貸す」というルールにしました。

これが、「紙幣(Money)」の誕生と「銀行業」の始まりです。

世界を支配するR家とは

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これらの事業で「銀行家」となった人は、「貴族」となっていきます。

当時の貸付先として最もポテンシャルの高かったのは王族などお国を支配する人でした。ひとたび戦争などが起きれば多額の資金が必要になるため、そういうところにガツガツ貸し出して利子を付けることで、瞬く間に大金持ちになっていったわけです。

それらの貸付先からは当然、土地や家などの不動産、貴金属、宝石類や家畜などに至るまで担保を取るようになります。万が一貸し付けた金が返ってこなかった場合はそのような価値の高い現物資産を根こそぎ取り上げたのです。もともと何のコストもかかっていない金の預かり証を発行しているわけですから、リスクはゼロです。貸し付けた金が返ってこなくてもそれらの現物資産を取り上げれいいわけですから、まさに支配者と言えるでしょう。

こうして、王族より強い貴族となった銀行家は王族と血縁関係まで持ち始めました。しまいには、紙幣を発行する「中央銀行」の創設・舵取りを行う権利を認めさせ、名実ともにいよいよ本物の支配者となったのですね。

もともとは何の価値の裏付けもない紙っ切れを発行して、その紙っ切れに価値を持たせ、その紙っ切れを継続して発行し続ける権力を得たのですから、これに勝る権力はありません。

そして、これを大規模に行った実在の銀行家ファミリーが「Rファミリー」です。

そう、「ロスチャイルド家(Rothschild Family)」です。

ロスチャイルド家は中世ヨーロッパでもっとも繁栄した巨大な銀行家ファミリーです。

初代のマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは1764年にドイツでロスチャイルド商会を立ち上げます。マイヤー・アムシェルは5人の息子(5人衆)がいて、この5人衆をヨーロッパの各地に派遣します。

  1. 長男アムシェル→ドイツ
  2. 次男ソロモン→オーストリア
  3. 三男ネイサン→イギリス
  4. 四男カール→イタリア
  5. 五男ジェームス→フランス

中でも、現代のロスチャイルド家の繁栄に最も貢献したのが三男のネイサンです。

ネイサンは、イギリスで1810年にロンドン証券取引所を掌握し、5年後の1815年にイギリスとフランス革命軍(ナポレオン)の間で起こった戦争「ワーテルローの戦い」で手元資金300万ドルを一気に2500倍の75億ドルまで膨らませます。これで、完全にヨーロッパ金融社会を独占し、実質世界一の金融王に躍り出ることになります。

私は太陽の沈まぬ国、この大英帝国の王座にどんな者が座そうとも構わない。この大英帝国を本当に支配するのは、この国の金を供給する者であり、そしてそれは私に他ならないからだ。

ネイサン・メイアー・ロスチャイルド

 

恐ろしい人物ですね。

そして、世界的財閥を築くことになり、かの有名なロックフェラーやJPモルガンなどにも出資してアメリカでの富も掌握するようになっていきます。

このロスチャイルド家の一番すごいところは、中世ヨーロッパ時代からそうであったように「現物資産として価値の裏付けのない紙幣(Money)を発行する権利」を手に入れたことです。ここまでくると、法の支配者と言っても過言ではないでしょう。

ロスチャイルド家は1815年にイングランド銀行、1913年にアメリカの中央銀行であるFRB(連邦準備制度)も支配下に置いています。

かくいう日本銀行も、実は証券コード8301で東京証券取引所に上場しており、55%は政府が株を持っていますが、残りの45%の多くは個人が抱えています。これは非公開ですが、おそらく多くの部分がロスチャイルド家によって掌握されているという話です。

また、明治維新のきっかけとなった坂本龍馬ら率いる土佐商会(=海援隊)の資金元となったグラバー商会を運営するトーマス・グラバーもロスチャイルド家が日本に派遣したものです。

国のお金を発行する権利を得るというのは、資本主義社会では文字通り「支配者」となることを意味します。

投資家として見るロスチャイルド13種

現代社会では、ロスチャイルド家の資金が流れ込んでいるところで代表的な企業では下記のようなところがあります。

  • コカ・コーラ
  • ネスレ
  • ユニリーバ
  • フィリップ・モリス
  • ワシントン・ポスト(Amazonのジェフ・ベゾスにより買収済み)
  • ロイター通信(トムソン・ロイター)
  • AT&T
  • ゴールドマン・サックス証券
  • リーマン・ブラザーズ(破綻済み)
  • HSBC
  • BP
  • ウォルト・ディズニー
  • シェル
  • フォード
  • ルノー
  • BNPパリバ
  • ソシエテ・ゼネラル
  • デュポン
  • フィリップス
  • その他多数

誰もが知る、世界に名だたる巨大企業ばかりです。これらはほんの一部にすぎず、まだまだたくさんの同家が所有する企業が世界中に存在します。

特に、銀行・証券や保険などの金融業を本業としているため、そのセクターへの影響力は多大です。

これらの企業の中で米国株式市場に上場していてわかるものは下記の13社でした。

例の通り、予想配当利回りを基準にソートし、予想PERと過去10年における減配の有無も見てみました。

いわば、「ロスチャイルド13種」とでも名付けましょうか。
魅力的なのは、世界を覇権に治めるロスチャイルド家の選りすぐりの企業群ですから、米国籍企業だけではない点です。

コード 配当利回り(%) 予想PER 10年減配無し
1 RDS-B 6.90 10.96 YES
2 BP 6.87 13.1 NO
3 HSBC 6.19 12.11 NO
4 F 5.17 6.95 NO
5 T 4.85 13.39 YES
6 PM 3.74 20.44 ほぼYES(9年)
7 KO 3.42 22.08 YES
8 TRI 3.21 16.87 YES
9 UL 2.69 20.05 ほぼYES(減配1回)
0 PHG 2.49 17.04 NO
11 DD 1.86 20.37 NO
12 DIS 1.35 17.12 ほぼYES(直近年減配)
13 GS 1.15 10.66 NO

 

こうしてみると、配当利回り3%以上で「10年減配無し」か「ほぼ無し」に入ってくるRDS-B、T、PM、KO、TRIなどはかなり魅力的に見えてきますね。

特にRDS-B(ロイヤル・ダッチ・シェル)は7%に迫る配当利回りと10年減配無しというのはハンパなく魅力的です。ここまでくると、原油安だとか景気循環だとか、そんな要素は無視していいのではないかとさえ思えてきます。そして、何と言ってもバックにはあの世界を支配するロスチャイルドの血が流れているわけです。

また、TRI(トムソン・ロイター)も面白いかもしれません。ちょっと調べてみます。

しかし、リーマン・ブラザーズのように破綻している企業もロスチャイルドの持ち物だったこともあるので盲信はできません。

まとめ

世界を支配しているのは、通貨を発行する中央銀行であり、それを掌握するロスチャイルド家だったんですね。

お金の歴史を辿ってみると、中世ヨーロッパと当時の日本の違いが手に取るようにわかります。

でも、やっぱり人生お金だけじゃないですよね。

幸せとは何でしょうか。

豪華な家に住んだり、高級車を何台も持つことでしょうか。

私は、健康で好きな家族や友達と一緒に「少し余裕を持てる経済生活」さえあれば幸せです。

ですが、それを手に入れようと思うと現代社会ではそれなりに頭を使ってお金のリテラシーも高めないといけません。

そして、できればお金のことを考えなくてもいいくらいのお金を手に入れたいと思います。

一番大切な「時間」を手に入れるためです。

もしかしたら、それを実現するための答えはロスチャイルド家のビジネスに「乗っかる」ことかもしれません。

ではでは。

Kabulove

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