米国株投資 Alphabet Inc (Google)を強く買いたいと思う

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こんにちは。
Kabuloveです。

Alphabet Inc. (ティッカー:GOOG)が欲しいです。これは、米国の高配当株、連続増配株への分散長期投資による資産運用とはカテゴリの違う話です。

真正面から企業の社会的価値の増大、業績の成長に応じた株主価値の増大に賭ける投資になります。そういう側面から見た米国株として、私の知り得る限りでは群を抜いて欲しいと感じている銘柄です。

Alphabet、分かりやすく以下ここではGoogleと呼ぶことにしますが、この企業の未来における社会的価値と独占的地位に大注目しています。

Googleという企業の現在における存在

Googleは何と言っても「検索エンジン」で大きくなった会社です。私の記憶では、インターネットで検索エンジンというとYahooが最初にメジャーになっていたと思います。事実、自分もYahoo Japan!で色々検索をかけていました。

が、ある時から突然Google一色に変わった様相があります。具体的にいつごろからかは自分でも定かではないのですが、突然自分もGoogleしか使わなくなっていました。本当、「いつの間にか」です。

Googleは検索エンジン以外にも、Gmail、Google Map、Google翻訳、Google Earth、You Tubeなどのサービスを次々に展開しいつの間にかインターネット世界の支配者になっていました。AndroidというモバイルOSまで作ってしまいました。まさに、インターネットのプラットフォームではほぼ一人勝ちの企業と言って良いと思います。同社のサービスを使わない日は、今では一日たりともありません。必ず何らかのサービスに触れています。同社は主にこれらのサービスを利用した広告収入で利益を得ています。

私は、現在ブログでGoogleの提供するアドセンス広告で収益を頂いています。個人メールはGmailですし、初めて訪問する顧客先に行く際は必ずGoogle Mapを使います。私のドライバーさんもGoogleのナビゲーションシステムを利用しています。外国人とうまく意思疎通ができないときはGoogle翻訳に頼っていますし、趣味の情報収集にはYou Tubeを必ず使います。

このように、Googleという企業は現代におけるインターネット世界の支配者という存在なんですね。時価総額では73兆円を超え(本日時点)、Appleと世界1、2位を争っている超巨大企業です。因みに、我らが日本が誇る時価総額日本一のトヨタの3.5倍以上の大きさです。とんでもない会社ですね。

Googleという企業の未来における存在

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Googleの未来はどうでしょう。

昨今、AI(人工知能)や自動運転、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)などの新言語をニュースなどで良く目にしますね。特にAIに至ってはニュースサイトを開いて、メインページにその言葉が出てこない方がおかしいと思えるほどです。実際に実用化も進んでいます。

GoogleはAIを活用した自動運転技術、IoTにもかなり大きな投資をしており、同分野で最も注目される企業と言ってもいいでしょう。

私が思うGoogleの強みは、まさに「支配者」であることです。この支配力がそうそう簡単な事では崩れないと考えています。同社はウォーレン・バフェット氏の言う「経済的な堀」を持つ企業である考えています。検索エンジンのシステムやメールサービス、そういったものは技術的には他にも作れる会社はたくさんあるでしょう。ただ、どこかの企業がそこにチャレンジしたからといってGoogleという強固なブランド力を築いた巨大プラットフォームに太刀打ちできるとは到底思えません。Googleの地盤はあまりにも強く、この図式は相当先まで揺らぐことはないでしょう。

そんな会社が、これからの未来を担う新技術に大きな投資をしています。もちろん、これらがうまくいく保証はありませんが、このような投資先を見る際に、Google以外にどこか投資先などあるのだろうか、と逆に思ってしまいます。そのくらい同社のブランド力は盤石だと考えています。

私は、耳に携帯電話を当てて話す人が5年以内にほとんどいなくなるのでは、と考えています。ストレス無く耳に取り付け可能なデバイスを街行く人が当たり前に身に付け、着信があったり、誰かに電話連絡したければAppleウォッチやそれに代わるIoT技術を駆使した電話機能付きの小型デバイスが音声認識で応答し、通話が始まる。持ち歩くものはほとんどなくなり、PCでのタイピングも指ではなく全て音声で可能になる。車だって、全て音声認識は当たり前。運転する必要もなくなり、座ってるだけ。

こんな未来は非常に現実的に目の前に来ていると思っており、そんな時にもシステムをつなぐ巨大で強化ブランド力を纏ったGoogleのプラットフォームがそこには存在し、支配者であり続けると思うのです。

株価、いつ買うかなど

投資目線で見てみます。ハッキリ言って株価が高いです。割高という意味ではなく、単純に株価そのものが高いです。いわゆる「値がさ株」ですね。株価は1,000$に迫る水準です。

創業は記憶に新しい1998年、上場は2004年8月です。議決権のある同社A株の上場以来の月足チャートは以下の通り。

Alphabet Inc (Google) A株 上場来の月足チャート

美しい右肩上がりで非の打ち所がない、まさに「100年に1度の成長株」を地で行っているような会社です。

逆に言うといつ買えばいいのか分からず、売買難易度の高い買いにくい銘柄です。

バリュエーションは直近実績EPSに応じた実績PERが昨日(2017年5月23日)の株価ベースで31.28倍、今期予想EPSに応じた予想PERが23.97倍です。ちなみにS&P500指数の昨日の指数値ベースに応じた実績PERは25.37倍です。

現在株価で買っても「超割高」とは思いません。むしろ買わないと損するのでは、とも思います。とは言え、できる限り安く買いたいのでもう少し安くならないと買えません。少なくとも850$を割れる、あるいは近づくまでは手出しができません。チャートを見ても一目瞭然、成長株と言っても徐々に段階を踏んで株価を上げてきているのが見て取れます。

取引額ももちろん大きく、流動性の高い銘柄ですが、直近では少し上げ気味で押し目が欲しいところです。過去のチャートからは大きく上げた後に、大きく上げる前の株価水準に近い所までは落ちてくる習性があるように見えます。そういう単純な需給をチャートで判断するならば、850$あたりを切ったら買いに入ってもいいのでは、と思います。なるべく安く買いたいんですね。

今期予想EPS40.5$をベースとするとPER20倍水準が810$、850$で約21倍です。理想は800$付近での買いですが、そこまで下がる要素もなさそうなので850$前後に来たら適当に買いという判断になると思います。

過去10年の業績をMorningstarから抽出しました。

Alphabet Inc 過去10年の業績(売上M$)

データは過去10年の売上高、営業利益、営業利益率の推移です。惚れ惚れするような右肩上がりですが、営業利益率については直近4年間は30%をわずかに下回っています。とは言え、一貫して25%以上を実現してきています。

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まとめ

Googleは今までマイクロソフトが描いてきた軌跡に似た企業になるのでは、と考えています。現在は成長過程にあって同社は配当の支払いを行っておりません。得た利益を再投資することで株主価値を向上する施策をとっています。

マイクロソフトも出てき始めのころは当然ですが新興企業の一つでした。ただ、Windowsという絶対的なブランドでOSを支配したことで間接的にMicrosoft Officeなどの言わば「不動のインフラ」を築き上げ、現在まで成長を続けてきました。

そんなマイクロソフトも成長株の一角でしたが、2006年から配当の支払いを開始しました。これは、ある意味では大きな成長が見込めなくなったという見方もできるのですが、その分安定的な収益があることも意味しています。

Googleも未来においては更なるブランド力に磨きがかかり、「Googleの無い未来」なんぞ想像できないレベルまで行き着くと信じています。

遅かれ早かれ買うことになる銘柄だと思います。早く株価下がらないかな。そんな風に思う今日この頃です。

ではでは。

Kabulove

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2 件のコメント

  • kabuloveさん、こんにちは。

    私もGoogleは堀が深く大きい、今の時点では完璧なビジネスモデルだと思っています。成長率は複雑すぎて(私には)計算できないのですが、ある程度低めの成長率で計算して自分が納得できる水準であれば買えない企業ではないのかなと思います。ただ市況全体が過熱気味だと思うとなかなか手を出しづらいですよね。
    まとめに書かれているように成熟してくれば配当、自社株で還元してくれること想像するといつ買ってもいいんじゃないかって思っちゃいますね。

    • リラクマさん

      コメントありがとうございます。
      また、いつもTwitter でお世話になっています。

      そうなんです、ニューエコノミーの部類でなかなかここまでdeep&wideな堀を持った企業は見当たらないですよね。

      20年後の2037年に、「20年前の2017年にはまだみんなAndroid、Gmail、Googleマップ、翻訳、You Tubeくらいしか使ってなかったよなぁ。今じゃ車の運転も飛行機の操縦も、電車の運行も、スペースシャトルの発車も銀行のシステムも、何から何まで全部Googleだからなぁ」なんて人々が言ってる未来を想像すると、「今から20年前、950$で買うか850$まで待つか、ちっさい事で悩んでたなぁ。今や一株30,000$だもんなぁ。」なんて言っちゃってる自分を想像するとワクワクします。笑

      20年後に30,000$、上場から500倍強。Amazon、マイクロソフトやデル、オラクルの歴史を見れば決して非現実的な話ではないと信じてます。

      一緒に買っちゃいますか?笑
      私はリラクマさんほどの資金が無いのですが‥。笑

      今後とも宜しくお願いします!

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