米国株投資 今後しばらくの投資方針を簡単に整理しました

スポンサードリンク

こんにちは。
Kabuloveです。

円資金のドル転タイミングを見計らったり、買付予定の銘柄のリスティングを行ったり、GOOGが欲しくなったりしているうちに頭がごちゃごちゃになりそうだったので、当面の投資方針を整理することにしました。

まずは資金の割り振り額を考える

まずは月々の投資資金をどのような資産に割り振るのか、それを整理しました。下の表です。

まず、投資用資金のプール額は月30万円とします。3か月、6か月、12か月の投資元本を載せたのは、少額購入で売買手数料負けするのを避けたいので、資金投下(買付)するタイミングでベストなインターバルを見つけたいためです。

月毎の割り振り額は米国の個別株8銘柄に11万円、米国の株式指数(ダウ、S&P500など)連動のETFに5万円、ベトナム株に5万円、現金9万円とします。これは月毎に直した数字というだけで、上で述べた通り手数料負けは防ぎたいので実際に月毎に買うわけではありません。

他にも余剰現金の貯金や金地金の積立なども月毎に行っていますが、それらはここでは敢えて投資とは見なさずに、あくまでも主要な投資資金としてプールする30万円/月のみについて考えます。

資産をどのように買い付けていくのか

スポンサードリンク



9万円の現預金は銀行口座に残していくだけです。

すると、残りの21万円、つまり米国の個別株8銘柄、米国ETF、ベトナム株をどのような資産にどのようなタイミングで買い付けていくのかという話になります。

今考えているのは以下の通りです。

米国個別株8銘柄(S&Pコア8種、手動セクター分散)

まず、これは米国株投資の基軸となる部分で、投資額も一番大きくなります。

ここでのポイントは兎にも角にも「高配当優良大型株の長期配当再投資戦略」です。

ジェレミー・シーゲル教授の唱えるS&P10種やS&Pコア10種などの10銘柄投資から2銘柄を削除し、8個の個別銘柄で構成するコア8種を基軸としていきます。コアとつけているのは連続増配記録をある程度の期間で達成してきている企業に投資したいためです。また、8種としたのは後に述べる指数連動型ETFで補助的に広く分散できる点や個別でのパフォーマンスもある程度重要視したいためです。

さらに、S&P10種やコア10種はS&P500指数が組成されて以降は非常に安定して高パフォーマンスを実現しておりますが、銘柄の選択基準として単純に高配当利回り順に銘柄をピックアップして投資する方法なので、セクター分散はある意味で無視しています。私は8銘柄としたこともあるので、セクター分散を重視したいと思います。

S&P10種、コア10種は実際に市場で実績を出してきているのだからそのままでもいいのかもしれませんが、現代の株式市場における企業の事業領域がシーゲル教授の調査した1957年~2003年よりもかなり多様化してきている点(特にインターネットの社会標準化による)を踏まえて、なるべくセクター(具体的にはSectorの一つ下の子階層であるIndustry)はしっかりと分散したいと考えました。

例えば、S&P10についてスクリーニングを掛けてみると、TとVZやCVXとXOMなど業界がほぼ完全にかぶっている銘柄も散見されます。これは、市場においてその特定のセクターが置かれている状況が概ね同じになるからだと考えられます。事業内容がシンプルであるほど、この傾向は強くなると思います。このような時、例えばTに投資するならVZには投資しません。XOMに投資するならCVXには投資しません。細かい事業の違いは当然別企業なのでありますが、それはその企業の属する業界によって特性を判断します。

まとめると、8銘柄を抽出する際には下記の条件を鑑みて選択します。

  • あくまでも高配当利回り順に抽出することが基本であることは変わらない
  • セクターは8銘柄全てでかぶらないように分散する。ただし、生活必需品銘柄においてはこの限りではない(例えば、KOとPEPは同時に投資しないが、KOとCLは同じ生活必需品セクターでも売ってるものが全く違うので分散されていると見なし、同時に投資しても良い)
  • 連続増配記録最低10年以上

これが、まずは基軸になる投資先になります。

そして、売買手数料のことを考えるとベストは年に1回リバランスを含めた購入となると思います。ただし、投資用の初期元本(600万円)については目先の為替や株価を見て一気に購入しようと思います。上はあくまでも今後の運用についてです。

【米国株のブログランキングサイト】
↓↓米国株投資初心者からエキスパートの方まで参考になるブログが盛りだくさんです↓↓

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

米国株ETF(主要株式指数連動型ETF)

これは、上の個別8銘柄では足りない「分散力」の分部を補う形で行います。米国株投資家の間では知らぬ人はいない「Market Hack」を運営されている広瀬隆雄氏が楽天証券のサイト内の海外ETFデビュー講座で紹介しているこちらの図の通り、銘柄分散は20銘柄分散あたりまでは劇的なリスク分散効果を発揮しますが、8銘柄だと少々心もとないんですね。

そこで、上のセクター分散に加えてこのETFを購入するわけです。

ハリー・マーコウィッツによるポートフォリオ全体のリスク

具体的にはS&P500種指数連動型ETFではIVVやVOOです。

S&P500種指数そのもののパフォーマンスはシーゲル教授の調査期間1957年~2003年では11.18%の年率を達成しています。これでもかなり素晴らしいですね。

これは基本的に3か月に1回、ドルコスト平均法で買い付けていくと思います。

ベトナム株

現状は130万円ほどのみですが、ベトナム株へ投資しています。実は直近で売買がありました。

ここでは、ベトナムで大きく化ける可能性のあるバブリーな銘柄に集中投資していき、一気に資産増大を狙いたいのでおそらく投資銘柄数を3銘柄以下にすると思います。また適時スポットで資金注入していきます。

ただし、見込みがないと分かったら資金を全て引き上げて米国株に投資すると思います。

まとめ

ドル転のタイミング、買付のタイミングはある程度裁量で判断して見ていきます。つまり、緩急つけて自己判断していきます。長期目線なので本来であれば機械的な行動が正だと思うのですが、ドルにしても株にしても安く買うにこしたことはありません。

チャートや過去の様々な指標データの推移は「過去そうだった」というだけのもので、未来の株価推移には関係ないという向きも多いとは思います。私も概ねそう考えているのですが、完全に必ずしもそうは思いません。

例えば、チャート分析などで過去の高値や、移動平均線などが意識されたりします。実際にその意識される点で相場がどう動くかは関係ないのですが、少なくとも市場参加者がそこに意識を向けている可能性が高い、という事を考えておくことが大切だと思います。準備ができるからです。そういう可能性は高い以上、そのことを無視して取引をしようとは思わないからです。

株式は長期的にはその企業の本質的価値(具体的には業績・キャッシュフロー)を反映しますし、それは間違いないことだと思いますが、そうは言っても最終的に株価を決めていくのは需給です。買いたい人が多ければ株価は上がり、売りたい人が多ければ株価は下がります。従って、長い目線に立って常に考えるものの、市場の潮流などはできる限り感じながら裁量で判断したいと思います。

識者からは「ほぼ米国株一辺倒」であること自体にリスク分散がなされていない、とご指摘を頂きそうですが、私は米国が世界の中で今のような位置づけ(政治的、経済的)である以上は米国一辺倒で良いと考えています。

が付くほどGoogle(Alphabet Inc.)が欲しくなっています。上場来約20倍近くまで株価は膨らんでいますが、最終的に150倍~200倍は達成できる銘柄なのでは、と考えています。そうすると、現在株価から7.5倍~10倍!どうしようかな。場合によってはGoogleだけはどこかで大きく購入してしまうかもしれません。これは完全な番外編です。

ではでは。

Kabulove

米国株のブログランキングサイトです。米国株投資初心者からエキスパートの方まで参考になるブログが盛りだくさんです。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です